株式会社羽衣運輸

佐野隆滋「常にプラス思考」

-入社のきっかけを教えてください。
大型免許を取得した時期に、新聞の広告欄でドライバー募集を見かけたのがきっかけです。
きっとこの会社とご縁があり、長く勤められているのだと思います。

-トラックで1日どのくらい運転しますか?
日にもよりますが、今は10トントラックを300km~400km運転しています。
富士市は「紙のまち」ですし、主にロール状やシート状の紙製品を取り扱うことが多いですね。

-運転は怖くないですか?
10年以上運転しているので流石に慣れましたね。昔は「ああ、巨人が現れて指でトラックを運んで
くれないかなぁ」と思っていました(笑)車道に出るのがとても怖かったです。

―大型だから尚更そう感じますよね。
最初はトラックの幅と長さに慣れず狭い道やバックに苦戦しますが、感覚を掴めば大丈夫です。
先輩社員が丁寧に教えるので、遠慮なく頼ってくださいね。

―頼りやすいと、新しく入った方も心強いですね。
そうですね。1つの疑問や不安を他人ごとにせず、社員一丸となって解決や解消に
導ける会社だと思っています。

-ドライバーとして大切にしていることはありますか?
常に人の動きを注視する。特にお子さんやお年寄りの方ですね。
「もしかしたら…」と予測のアンテナを立てて運転し続けたいと思います。

-休日の過ごし方を教えてください。
例えば、土日休みなら1日はがっつり寝て、もう1日は遊びに使いますね(笑)
休日は一旦仕事のことを忘れて自分がしたいように過ごす。そうすると、
オンオフの切替も出来て、休日明けに全力でパフォーマンスできますよ。

-ドライバーは体力仕事ですし、休息は本当に大事ですよね。
運転は長時間戦なので、やはり仮眠は欠かせません。
トラックの後部座席には自分用の布団が敷いてあります(笑)
自分だけの空間なので、ある程度自由が利いて快適ですよ。

-これからの目標を教えてください。
会社の縁の下の力持ちになることですね。会社がいつまでも繁栄するように、
会社のために自分が何を出来るのかを常に考えて行動したいと思います。

社員インタビュー