
SDGsへの取り組み
SDGsは「持続可能な開発目標」の略となっており、社会が抱えている問題を解決して世界全体で2030年を目指して明るい未来を作ることを目標とされています。
2015年9月に国連で採決されており、先進国だけでなく発展途上国を含めたすべて国が対象です。
経済・社会・環境の三方良しを目指しており、17の目標と169項目のターゲット(達成基準)が設定されています。
SDGsの持続可能な開発とは、将来世代のニーズを損なわずに開発していくことを指しています。その中には環境問題や社会問題も含まれています。
この考え方は、企業経営にも広がっています。企業経営でもSDGsが浸透することによって、地域貢献や企業の将来発展を後押しすることが期待されているのです。
羽衣運輸では、この持続可能な開発目標の実現のため、SDGsの17のゴールの中から課題を絞り、従業員一丸となって取り組んでいます。
羽衣運輸の取り組み
脱酸素社会の実現



- エコドライブの推進
- アイドリング・ストップ推進
- CO2排出量削減
- 環境性能に優れた次世代トラックの導入
健康経営の推進


- 日常点検、安全通転、省燃費講習会の実施
- 地域の小中学校での交通安全教育への参加
- 地域道路清掃への参加
- 血圧計・体重計設置、献血への参加
ダイバースティ&インクルージョン




- 「男女共同参加社会づくり宣言」登録事業所
- 児童養護施設でのトラック体験乗車会、8人制少女サッカー大会の開催
- 働き方改革実施・長時間労働是正